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調査料金

調査料金の支払い方

調査(情報)とは目に見えない商品です。
目には見えませんが、それを入手するには費用が発生します。
探偵社では人件費や交通経費、情報料等の支出から依頼者の望む情報を得ます。
その情報とは、依頼者にとっては大変重要ですが、他人からみれば何の価値もないものです。
これが人気のプラズマテレビなどの誰でも欲しがる商品であれば、たとえ、ご依頼者がキャンセルしても他に買い手は見つかるでしょう。
しかし、調査は依頼者にとってのみ価値のあるオーダーメイドの商品みたいなものですから、未払い事故が発生するとすべてが探偵社の赤字となります。
そのような事故防止のため、調査料金の全額後払いということはまずありません。
経費のみ先払いや、全額前払いなどの支払い方法はありますが、一般的に次の3通りが考えられます。
◎ 調査料金を全額前払いする
◎ 調査代金の何割かを着手金として払い、残金を報告時に支払う
◎ 依頼時に諸経費を払い、成功した場合に成功報酬を支払う
調査料金の支払い方法は探偵社によってまちまちです。
支払方法が違っても、調査の内容や信用度とは直接の関係はありません。
しかし、全額前払いに関してはキャンセル料や探偵社責任による調査中止の場合、返金が可能かどうか契約前に確認しておいた方がよいでしょう。
最近ではカード会社や信販会社と提携する探偵社も増えてきました。
後から、対象者や浮気相手から慰謝料または損害賠償を請求できる金額を当て込んで気軽にローン、クレジットを組まれる方もいますが、それらには必ず 金利 が発生することを理解しておきましょう。

探偵への依頼費

以下に、探偵に仕事を依頼した際にかかる、おおよその依頼費用を挙げる。
なお、必要経費を別途請求されることも多い。ただし、これらは探偵の「技量・経験・評価」などにより、大きく左右されるので、注意が必要である。
素行調査 - 10万〜500万(調査対象者の情報量や調査規模・調査員の数により変動する)
浮気調査 - 50万(上限はない)
家出人探し - 50万〜500万(情報量・捜索期間による)
裁判の証拠収集 - 50万
ストーカー対策 - 40万
別れさせ工作 - 200万
リストラ工作 - 150万
関西地方の探偵業者の平均的価格は、調査員1名「時給1万円」が平均的な価格とされる。
探偵の時給は、ほぼ全国で一律に近いというのが実態のようである。
多くの探偵社が採用している料金は、1日4時間パック、または1日5時間のパックである。
このパック(調査員が2名というところが多い)の、およその料金は10万円である。ただし、調査員4名が最低の契約単位という会社も一部存在しているようである。
探偵社によって、1日単位のパックで契約を受け付けるところもあれば、最初から1週間単位で契約をすることが前提となっているところもある。

調査の延長について

調査期間が延びれば、延長料金の加算も考えられます。
その点もきちんと説明を受けましょう。
また、必要があれば調査途中の経過報告をきちんとしてもらえるかどうかも確認します。
調査期間が延びる原因には以下のようなものが考えられます。
◎ 調査の難度が高い
・ 依頼者が対象者に調査をほのめかした事で警戒している
・ 過去に調査を行って気づかれた経緯がある
・ 離婚裁判中である等
警戒心の強い対象者の調査を行うには無理は禁物です。
素行調査の場合で考えられる一番の失敗は調査発覚(対象者にばれる事)です。
警戒の強い対象者であれば、対象者が不審に思う前に尾行を中止する判断を探偵社は行います。無理して調査を続けても、その日の証拠が得られないばかりか、調査発覚する危険もあるからです。
1度調査が発覚すると、調査は当分中止しなければならなくなってしまい、今後の再調査がかなわないケースも考えられます。
◎ 探偵社の尾行失敗など
対象者に調査が発覚してしまい、警戒して当分調査ができなくなった状態です。
無理な調査計画は調査発覚につながりますので気をつけましょう。
◎ 依頼者が思っていたより対象者の動きが少ない
素行調査を行っても、1度も外出しない、ドアすら開けない対象者もいます。
証拠を得る事が目的の調査では、なかなか尻尾をつかめず調査は難航します。
実際の調査を行ってみると、事前の予想を超えて調査期間が長引くこともあります。
万が一、対象者が外出しなかった日があったとしても、その間でも探偵社は張り込みをしている訳ですから調査料金は当然発生します。
このような場合、調査期間や時間を延長した方がよいかどうか探偵社と相談の上、現場判断をどのように行うか事前に打合せしておく事も大切です。
◎ 探偵社が調査に着手していない
いい加減な探偵社や詐欺目的の探偵社ですと、調査日が過ぎても調査着手していないなど最悪のケースも考えられます。
依頼前の段階で判断する事は難しいですが、被害者にならないためにも十分な知識をもって探偵社の選択は慎重に行いましょう。


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